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2017年 11月 28日 学びのステップ

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From:吉田ヒロズミ

 

 

世の中には、存在することすら知らないことが多くあります。

特に海外で生活をしていると
多くの新しいことに出会うことがあります。

先日フィンランド人の友人と食事を楽しんでいたときのこと、
3家族で食事をしていたのですが、
フィンランドの冬について話が盛り上がりました。

フィンランドの真冬、一番寒いときには、
マイナス30°までいくそうなのです。

そして、その友人は、続けてこう言いました。

「マイナス10°を超えると、
大して違いがわからなくなるよ(笑)」

その話を聞いていて、ただただ驚きだったのですが、
新しいことを学ぶには、やはりまずは、
情報を仕入れることから始まるのだと感じました。

 

最初は、知らないことすら知らない。
そんな世界が存在することすら、
知らないという状態です。

知らないことすら知らないと、
何も変化は起きません。

誰かから話を聞いたり、
どこかで情報を仕入れることによって、
自分で認識するという状態になります。

この状態にならないと何か新しいスキルを身につけたり、
こういうことを知らなかったんだ、
自分にこれは必要だからもっと学ぼうとも
ならないのではないでしょうか?

繰り返しになりますが、
最初のレベルは、知らないことすら知らない。

出来ないこともわからない、
無意識的無能という状態です。

そして、誰かから話を聞いたり、
どこかで情報を仕入れることによって、

自分とのギャップに気付いたり、知識や経験を得ることで、
出来ないという事実を自分で認識する、
意識的無能という状態になります。

この状態は、「出来ない」「出来ていない」ことはわかるが、
どうすれば出来るようになるのかは、まだわかっていない状態。

なので、自分が何が出来ないのか、
意識することができたということです。

そこから、意識して、頑張って、
「どうすればできるんだろう」という葛藤を経て、
反復して、繰り返していくと、やがて、出来るようになります。

意識すれば、できるようになる、
意識的有能という状態です。

意識をすることによって、
ある特定のことができるようになります。

 

例えば、
車の教習所に行ったことはあるでしょうか?

運転を学び始めたときには、
1つ1つ集中して、意識しながら、
運転をしていたと思います。

そして、繰り返し、反復をしていくと、
次のレベルにいくことができます。

 

次のレベルは、
無意識的有能というレベルです。

意識せずにできる、
感覚でできているという状態です。

かなりスペシャリストの域に達しているレベルです。

車の運転を例にすると、
何も意識せずに目的地まで行くことができるレベルです。

友達と話をしながら、片手で何か食べながら、
運転している方もいらっしゃるのではないでしょうか?

うまくいく方法を知っていて、
それを無意識で行っている状態です。

 

これが、学びのステップと呼ばれるものです。

このようなプロセスを頭に入れておくと、
自分が今どのレベルにいるのかを
知ることができるのではないでしょうか?

 

何か新しいことを学ぶと、
「出来ていないことを知る」
「自分の未熟さを痛感」します。

もし、「学びのステップ」を理解していたとすると、
自分の中に生まれたその痛みの感情は、
学びの過程として必要だと認識することができます。

知らないことすら知らない、
無意識的無能から出来ないという事実を自分で認識する、
意識的無能という階段を上がったということがわかるでしょう。

必要なステップであることを認識するだけでも、
不必要な痛みを感じることなく、
反復して、練習していくことができるようになります。

そして、意識すれば、できるようになる、
意識的有能レベルまで到達することができます。

もちろん、モデリングを活用して、
先人が築いてきた成功のヒントを使い、
反復することで、
効率的に次のレベルへと進んでいくことができます。

そうすれば、意識的有能の時間を圧倒的に短縮し、
意識せずにできる、感覚でできている、
無意識的有能という状態へより早く行くことができます。

何にでも、先人が築いたり、
見つけたりした素晴らしき公式があるものです。

その知恵を活用し、限られた時間の中で、
自分が持ちうる可能性をできるだけ伸ばせるようにしていきたいですね。

 

 

 

 

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