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2017年 9月 6日 失敗の哲学

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From:吉田ヒロズミ

 

 

トーマス・エジソン。

誰もが知る偉大なる発明家ですが、
彼は相当数の失敗をしたことでも有名です。

電球のフィラメントの発明に成功する前に、
1万回以上の失敗を重ねたとも言われています。

あるときはフィラメントが燃え尽きてしまい、
あるときはコストがかかりすぎ、
あるときは破裂してしまう…
などなど。

エジソンと彼のチームは、
膨大な時間を発明に費やしました。

成功したかと思えば、やはりダメだったり…
気の遠くなるような作業を繰り返しました。

エジソンは、失敗に対してこう言っています。

「失敗は、私が求めるものなのです。
それは、成功と同じくらい、私には貴重です。
失敗を知らずして、成功を知ることはできません。」

彼は失敗を愛していたと言っても過言ではないかもしれません。

膨大な時間とエネルギーを費やし、
その結果失敗に終わる。
普通は、落ち込み気力も無くなります。

しかし、それほどまでに大変な過程すら
彼は成功への道だと信じていました。

 

エジソンの有名な言葉に以下があります。

「私は、失敗してるのではない。
上手く作用しない1万通りの方法を発見しただけだ。」

失敗したからといって、
彼は普通の人のように落ち込むようなことはなく、
それを情報の収集として考えていました。

科学者にとって、
実験の成功と失敗は、データを収集し、
研究を押し進めるためには必要不可欠なのものなのです。

そういう意味で言うとエジソンは、真の科学者でした。

多くの人が失敗を恐れています。
失敗すると、落ち込んだり、イライラしたりと、
ネガティブな感情が生まれます。

だから、できる限り失敗を避けようとします。

ですが、科学者たちにとって失敗は成功のプロセス。
それは重要な意味を持つものです。

ちょっと視点を変えて、科学者目線になってみましょう。
科学者のプロセスは、すごくシンプルにすると下記のようなものになると思います。

1.仮説をたてる
2.実験する
3.結論を得る(そして、また1に戻る)

しかし、科学者でない場合は、
上記の3番が少し違います。

3.結果によって、人生、仕事、自分自身にとってどういう意味なのか、
意味付けをして、感情を感じます。

ここが決定的に違う部分ではないでしょうか?

科学者にとってみれば、失敗はあくまで、
成功するまでの情報収集なのです。

ここでエジソンから学ぶことができる成功のメソッドがあると思います。

人生において、仕事や夢を追い求めることは、
エジソンの発明プロセスと一緒です。

問題や失敗(フィードバック)から学び、
上手くいくまで辛抱強く続けること。

もし、八方塞がりになってしまった時は、
エジソンの言葉を思い出しましょう。

考えうるすべての可能性を使い果たしてしまったと思っても、そうではない。
まだ、そこには可能性がある。

一夜にして成功を手に入れることはできません。
失敗することを恐れずに、挑戦し、学び続ける必要があります。

結果ではなく、過程を大切にすること。
成功は、失敗(フィードバック)を含む過程の中で、
諦めずに続けることで生まれるのです。

 

 

私たちの最大の弱点は諦めることにあります。
成功するための最も確実な方法は、常にもう1回試してみることです。
-トーマス・エジソン

 

 

 

 

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