ザ・デシジョンは、世界No.1目標達成コーチ、マイケル・ボルダックのコンテンツを紹介するサイトです。
より良い人生を生きたい方のために、目標達成、自己成長をサポートします。

2017年 8月 27日 立てこもり事件

執筆者: | コメント数: 件のコメント »

 

 

From 岸美帆
自宅ログハウスのリビングより

 

 

小学5年生のA君のお母さんが
こんな話をしてくれました。

A君は学校の宿泊学習に
出かけました。

A君は宿泊学習をとても楽しみにしていて
その日は朝早くからはりきっていました。

バスの中でも友達と一緒に悪ふざけをして
先生に叱られました。

オリエンテーリングではグループのリーダーとして
時間内にチームをゴールに導きました。

A君はその日、
全力でプログラムをこなしました。

そのため10時の消灯時間前に
眠くなってしまいました。

「オレ、寝る」

そう言って一人で
布団にもぐりこみました。

同じ部屋の他の子供達は
まだ遊ぶパワーを残していました。

「おい、A。寝るなよ」

「遊ぼうぜ」

みんなが声をかけても
A君は反応しません。

「おい。A。寝るなよ」

一人の男の子が
A君の背中をたたきました。

A君は反応しません。

だんだん男の子達は
エスカレートしていきます。

別の男の子がAくんを
蹴って言いました。

「なんだよ。デブ。じゃまだよ」

別の男の子も
Aくんを蹴って言いました。

「デブに気がつかなかったなぁ」

ついにA君の
堪忍袋の緒が切れました。

A君は飛び起きて、
一人の男の子に殴りかかりました。

喧嘩を聞きつけて、
先生が部屋にやってきます。

先生が取っ組み合っている二人の間に入り
二人を引き離しました。

突然
部屋が暗闇になりました。

A君が部屋の電源の
カードキーを抜き取ったのです。

他の子供達は部屋の外に
逃げ出しました。

なだめる先生にA君は
「あいつら連れてこい。ぶん殴ってやる」
と大声で叫んでいました。

部屋の外に逃げ出した9人の
男の子たちはA君が怒った原因を考えました。

そして、自分たちがきっかけを作ったことに気づき
A君に謝りました。

激しく興奮していたA君も
先生の指導により落ち着きを取り戻し、謝罪を受け入れました。

そして、A君も他の子供達も2日目の研修は
1日目よりパワフルに参加して宿泊学習を終えました。

A君のお母さんは言いました。

「Aが自分の気持ちを表現したことは褒めてあげたいけど
表現の仕方が悪すぎよね。
あれでは立てこもり犯よね」

 

A君のお母さんの話を聞きながら
私はマイケルが言っていた言葉を思い出していました。

「そこから何かを学ぶことができたら、それは成功だ」

複数の子が一人に罵声を浴びせて
蹴るなんて、いじめに見えるかもしれません。

怒りから立てこもるなんて
普通の社会でおきたら立てこもり事件かもしれません。

どんな出来事でもそこから学び、行動を変えると
それまでよりも良い方向に向かう…。

そんなことをA君と他の男の子達が
示してくれたように思いました。

 

 

 

 

追伸、
通常1時間20万円をチャージしている
マイケル・ボルダックのコーチングを
あなたも直接受けられるチャンスがあります。

詳細は下記からご覧ください。
http://michaelbolduc.jp/mb-live-coaching/

 

 

mailmag

Success Mastery

allbook

執筆者別記事一覧

マイケル・ボルダック
吉田裕澄
高野内謙伍
高橋満作
岸美帆
川上真太郎

2015 © Michael Bolduc Japan Co.,Ltd.