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2017年 7月 18日 痛みと快楽の法則

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From:マイケル・ボルダック

 

行動すべきことを先送りするとき、
私たちの心の中ではいったい何が起きているのでしょう?

先送りの原因を特定するには、
「痛みと快楽の法則」を理解する必要があります。

痛みとは何か?
快楽とは何か?を理解することは、
あなたの行動を阻む壁を壊し、
すぐにゴールに向かって前進するためには絶対に必要なことです。

私たちの行動のすべては、
大きく分けると2つのモチベーションで支えられています。

1つは「できる限りの快楽を得るため」のモチベーション。

素敵な家が欲しい、異性にモテたい、
年収をアップさせたい、おいしいものが食べたい、
海外で素敵な休暇を楽しみたいなどが当てはまります。

お母さんのミルクを欲しがっている小さな赤ちゃんから、
ピカピカの新しいスポーツカーを欲しがっている若者まで、
私たちは自分に最高の快楽を与えてくれると信じるものを求めているのです。

それは素晴らしい結婚生活であったり、
海のそばに大邸宅を持つことであったり、
世界中を旅することであったりとさまざまです。

私たちはみんな、本能的にできる限りの快楽を得たいのです。

もう1つは、「痛みを避けるため」のモチベーション。

たとえば、狭い家に住んでいたくない、異性に嫌われたくない、
無一文になりたくない、粗末な食事をしたくない、
つまらない仕事を繰り返す毎日を変えたいといったものが当てはまります。

生きとし生けるものほとんどが、
肉体的にも精神的にもできるだけ痛みを避けようとします。

究極的な痛みを「死」とするならば、
誰もがそれを避けようとしていますよね。

私たちは本能的に可能な限りの快楽を得て、
可能な限り痛みを回避するという目的を持っているということです。

私たちが何かをしようとしたり、
避けようとしたりするとき、
意識している、していないにかかわらず、
いつも脳は快楽を得る経験を最大化するために
「これは痛みと快楽、どちらを意味しているのだろう?」と判断しようとしています。

つまり、私たちは痛みか快楽のいずれかをきっかけとして行動しているわけです。

たとえば、自宅にいてお腹が減ってきた、
けれども家に食べ物がない、という場面を想像してみてください。

ある人は、活動的で健康的なスマートな身体、
体型であることに快楽を連想していて、 太っていて疲れやすく、
見た目にも醜い姿に苦痛を連想していたとしましょう。

この人は買い物に出かけて身体によい食材を買ってきて、
健康的な食事を用意して食べるという行動を選ぶかもしれません。

一方ある人は、人生は短いからとばかりに、
今好きなものを好きなだけ食べること、便利さ、
手軽さに快楽を連想し、食事制限、我慢、
買い物に出かけたり調理をしたりといったことに苦痛を連想していたとします。

するとお腹が減ったらすぐに受話器をとって
ピザとビールを注文するという行動に移るかもしれません。

このような何気ない日常の一コマでも、
私たちはつねに痛みなのか快楽なのかを検討して行動します。

多くの場合、何かを痛みだと解釈すると、
意識的にも無意識的にもそれを避けようとします。
あなたが何に痛みを結びつけるかで、
あなたが避けるものが決まります。

あなたが失敗に対して痛みを感じるなら、
あなたは失敗を避けるためにあらゆることを行うでしょう。
痛みを結びつけたものは何であっても、あなたは避けようとします。

そして、何かを快楽と解釈すると、それに向かっていこうとします。
興奮、喜び、幸福といった感情は、行動への燃えるような願望を生み出す源となります。

 

 

 

 

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