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2017年 6月 25日 私は許可しない

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From:岸美帆
自宅ログハウスのリビングより

 

 

 

3年ほど前、
ちょうど今と同じ梅雨の時期のことでした。

朝、私は家族の朝食や
子供達の学校の準備に追われていました。

その時、
ふとテレビから女子アナの明るい声が耳に入りました。

「では、占いです。
今日の最下位は、
こめんなさい。乙女座のあなたです」

自分のことを言われて、ついテレビに注目します。

占いによると、今日の乙女座は
周囲から非難され、孤立するとのこと。

空は今にも雨が降り出しそうな
どんよりとした曇り空です。

天気も悪いし、運勢も悪い…。
なんとなく気分ののらない1日が始まりました。

家族が出かけた後、
「なんだか気がのらないなぁ…」
そんなことを思いながら私はいつものように家事に取り掛かかります。

いつもなら一通りの家事が終了している9時を過ぎているのに
まだ家事が残っています。

やっと家事を終えて仕事に取り掛かかったのは、
いつもよりも1時間以上遅い時間になっていました。

私はiMacを立ち上げ、
メールのチェックに取り掛かかります。

「元気~?」
というタイトルのメールに目が止まります。
送り主は学生時代の友人でした。

メールの内容はタイトルとは裏腹に
最近体を壊して入院したこと、
それによって家族に負担をかけたことでの罪悪感など
友人の辛い気持ちが綴られていました。

そのメールを読んでいると、
私はさらに気持ちが沈んでいきます。

友人を励ますような返信をしようとしますが
なかなか進みません。

それだけではなく
何をしても、いつもよりダラダラと時間がかかります。

友人の辛い気持ちが自分のことのように思えてきます。
私はさらに気分が沈んでいくのを感じていました。

沈んだ気分では能率は悪くなるばかりです。
私は一度iMacの前から離れることにしました。

リビングに戻りコーヒーを入れます。
入れたてのコーヒーの香りを楽しみながら
雨の降り出したデッキを眺めます。

ボツ ボツ ボツ
木の葉に雨の当たる音が聞こえます。

「友人の辛い話がこんなどんよりとした日に届くなんて
やっぱり今日は最悪な運勢なんだなぁ」

そう思いながら私は
雲に覆われた空を見上げました。

ふと、こんなことが頭に浮かびました。
雨が降るたびに気持ちが落ち込んでいたらどうなるんだろう?

占いも1/12の確率で最下位の日がやってきます。

それに左右されていたら、
私のゴールはいつまでたっても達成しそうもありません。

「これは何かまずいことになっているかも…」
私はそう思いました。

よくよく考えると私は、
人にこう言われたとか、
電車が遅れたとか、
欲しいと思っていたものが売り切れていたとか、
外の要因で状態を悪くすることがよくあるように思いました。

私は自分の状態を
自分でコントロールできていないことは明らかでした。

自分の状態を自分でコントロールできたとしたら、
私の行動は確実に今以上に加速しそうです。

 

私はマイケルに相談しました。
「私は関係ない出来事で状態が悪くなることがあります。
どうしたらいいでしょうか?」

するとマイケルはこう答えました。
「私は自分の外で起きたことに左右されることない。
なぜならば、私は自分以外の何者にも私の感情を悪くする許可を与えていないからだ」

私はそのマイケルの答えに
マイケルがよく「結果側ではなく原因側に立ちなさい」
と言っていたことを思い出していました。

私の状態を悪くしていた原因は
外で起きた出来事ではなく、
それに左右されている私自身だったようです。

そう考えると、
状態を悪くするものを受け取らない選択もできそうです。

自分がコントロールすべきものは自分自身。

そんなことを学ぶ機会になりました。

 

 

 

 

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