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2017年 6月 4日 すばらしいギフトを得ました。

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From:岸 美帆
自宅ウッドデッキでうぐいすの鳴き声を聞きながら

 

 

3年か4年前、マイケルの自宅でのセミナーに参加した時です。
マイケルから孤児院に訪問しようと提案がありました。

私たちは子供の好みそうなおもちゃを持って
孤児院に行きました。

タイの孤児院は、綺麗に刈られた芝生が
まるで私立学校の寮のようにも見えるほど整っていました。

私たちはその一角にある食堂で
小学校5.6年生くらいの男の子達と会いました。

両親と離れて暮らさなければならない子供達は
集団生活の中で、年相応以上に我慢することも多いといいます。

マイケルは、そんな子供達に
「自分の意思でおもちゃを選ぶ体験をさせてあげたい。」
と言っていました。

子供達はたくさんのおもちゃの中から
自分の好みのものを選びます。

私たちはそのおもちゃを使って
子供達と一緒に遊びました。

コマをまわしたり、
風船をふくらましたり
飛行機をくみたてたり、、、

言葉なんか通じなくても
すぐに仲良くなります。

食堂は子供と大人の笑い声が響き
まるで公園のようでした。

そんな楽しい雰囲気の中
私は何とも言えない嫌な感情を感じていました。

怒りとも恐怖とも違う
どちらかというと罪悪感に近いような
そんな感覚です。

マイケルはよくこんなことを言っています。
「ネガティブな感情はギフトだ」

マイケルによるとネガティブな感情は
何かを変えなさいというサインなのでそうです。

私はこの感情がどんなギフトなのか、探ってみることにしました。

 

感情をたどっていくと、
かつて障害者の方々を支援の仕事をしていたことを思い出しました。

その方々の障害というのは
重度の知的障害と重度の身体障害の両方です。

私は彼らがあまりにもかわいそうに思えて、
どう支援したらいいのかわかりませんでした。

そして支援することから逃げ出したのです。

この経験から私が学ぶものは何か…。

私はその答えを見つけるためにかつて逃げ出した療養病院で
障害者の方々と共に過ごすボランティア活動を始めました。

実際に障害者の方々と関わると
恐怖とか、怒りとか、嫌悪感とかいう感情はすぐになくなり、
代わりになんとも言えない幸せな感覚を感じるようになりました。

ある日、病棟のスタッフがこんなことを話してくれました。

「患者さんたちは、限られた人の中で単調な毎日を過ごしています。
あなたが来てくれたことは患者さんたちの社会性を広げることでなんです。」

私がこの病棟に来たのは
自分のネガティブな感情の正体を探ることがきっかけだったので
正直にいうと、とても恥ずかしくなりました。

ただ、きっかけはどうあれ
結果として私がこの病院に来ることで
患者さんにいい刺激を与えられたことは
私にとってとても大きな喜びです。

このボランティア活動は、
その後もずっと続けています。

今ではマイケルの元で学んだ
コーチ仲間が一緒に参加してくれています。

彼らが参加してくれるようになって
患者さんの社会とのつながり広げるお役に立てていると思っています。

仲間にも心から感謝しています。

 

あらためて振り返ると
タイの孤児院で感じたネガティブな感情は
患者さんとのつながりや、仲間への感謝、
そして患者さんに貢献できる機会など
多くのことを得ることにつながったことに驚いています。

マイケルが言うように
ネガティブな感情は私に素晴らしいギフトとなりました。

あなたにもネガティブな感情を感じることがあることでしょう。

それは実はすばらしいギフトなのかもしれません。
無視せずに向き合ってみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

追伸、
マイケル・ボルダックのコーチングスキルを学ぶことができる
プロコーチ養成プログラム説明会

次回は6月11日(日)に開催します。

参加することができるのは先着15名のみです。
興味のある方は今すぐこちらをチェックしてください。
http://michaelbolduc.jp/briefing

 

 

 

 

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